倉富式には縄文ストレッチの他に、ペアでおこなう心導ヒーリング
があります。
日本伝統文化を紐解き、作り上げた整体法です。
足の操法は、茶道のお点前の動きや、日本伝統文化の和歌の5・7・5・7・7を体の動きに取り入れたものです。
正座、内股の動きは理想的な人間の動きだったのです。
西洋の分析のスポーツであるフィギュスケートの選手だったわたしは、東洋医学を分析していき日本の伝統文化の動きに突き当たりました。
増永靜人先生の経絡図は心理学を体に当てはめたものですが、私は分析能力を体で知っていたので、この経絡の東洋医学を四つのシステムにわけ体に当てはめました。
1. 一人でするストレッチ。
2. 二人でするペアーヒーリング。
3. グループでするストレッチ。
4. プロのヒーラーになる。
東洋医学をわかりやすく四つに分けると、難しい東洋の理論が西洋人にもわかりやすくなりました。
エストニア人、フィンランド人が縄文心導はパーフェクトだと言って、国全体に普及し1,000人以上の心導インストラクターが両国に育っています。